石巻市 牡鹿半島(第1、2次侍浜。)
侍浜 (2011年11月21日救援物資、11月27日 救援物資)
侍浜は牡鹿半島の西岸、石巻湾に面しています。月浦といい遣欧使節支倉常長一行がサン・フアン・バプチスタ号で出帆した港として有名です。銅像の真下に仮設住宅がありました。写真はその銅像。左が仮設住宅です。断熱材がなく、冬は寒いはずと心配していらっしゃいました。寄贈いただいた冬物衣類のほか、粉ミルク、おむつ等は石巻市で購入しお届けました。
石巻市 牡鹿半島(第1 小竹浜。)
小竹浜(2011年11月27日 救援物資)
私達は「遠い所、不便な所」を支援しています。小竹浜は“石巻市で最少世帯仮設住宅”。地元近隣の方々の協力がすばらしいと感じ安心しました。道路決壊していて通行止!しかし迂回路がホームページに掲載。インターネットが大変役に立ちました。
南三陸町(第1、2、3次 歌津 )
(第1次2011年8月22日、23日。第2次10月7,8日歌津吉野沢仮設住宅 救援物資)
南三陸町吉野沢仮設住宅(80世帯)は山の中、不便な所にあります。津波被害が数十メートルの山の中腹まであり驚きました。美浜公民館の自彊術サークルの友人達が衣類、毛布などを沢山寄贈してくださいました。南三陸陸前南駅近くの写真です。
仮設図書館ー南三陸町
(第3次10月17日 歌津に救援物資支援のあと仮設図書館に児童向け本寄贈) 新聞記事に南三陸町の図書館が3万冊の本を津波で失い寄贈を受付ているというニュースがありました。浦安市民の方が児童向けの本を寄贈くださったので学用品(鉛筆・ノート)と共に早速お届けしました。
第1、2、3次訪問 福島県福祉事業協会障がい者仮設施設(在鴨川)ほか
(第1、2、3次 原発被災者向け避難施設。)
原発被災の 福島県福祉事業協会施設 (第1次9月9日救援物資。第2次11月2日 車1台寄贈。第3次12月23日救援物資、手作り雑巾・タオル類他。 10月15日救援物資 運送委託)
福島原発1号機より半径10km以内に住む福島県福祉事業協会の障がい者の方約300名が鴨川に避難。原発被災後、施設スタッフがバスをどうにか調達、苦労して千葉県鴨川に。故郷に帰れるのはまだ先です。
●浦安市美浜住民の当会メンバーTさんのお父様から車の寄贈で大助かり。スタッフの皆様が車と記念写真
●手作り雑巾,タオル類が好評。ハート♡タオルキャンペーンのアイデアの原点
●救援物資搬入を手伝うスタッフのかたがた
●寄贈のリネン類は必需品、かつ消耗品。施設の300名の避難者が使用する