◎ 8月4日 午後から 田村市おおくま共生園 果樹苗30本、花苗200個をうえる

 おおくま共生園の42名の利用者さんと、楽しく花苗200個を植えました。 花苗は千葉県生涯大学園芸科の生徒が3かげつかけて種からそだてた。 また災害対策ボランティアネットワークが公益財団法人花と緑の博覧会記念協会より助成戴き、果樹苗木30本を皆で一緒に植えました。 もも(大久保など)10本、りんご(王林、世界一など)10本、いちじく(ドーフィン)5本、くり2本、下記3本など計30本です。

  終了後、休憩時間を利用して、とりたてのスイカで楽しいスイカ割。暑いので部屋に入り園芸科の生徒さんと利用者の皆さんで歌を歌った(浜辺の歌、しあわせならてをたたこうなど4曲)、秋元施設長とみなさんが育てたスイカをごちそうになった。おいしかった!!本格的な味です。また職員の皆さんが用意して下さったかき氷をたべ、ポップコーン(寄贈されたポップコーン作成機で利用者さんが自前でつくった)を食べながら交流会をおこなった。 ももの苗木が早く育つといいね、という希望をふくめ福島のほんもののおいしいももを戴きました。 昨年植えた苗がはじめてももの実を付けた! また昨年うえたペチュニアが冬をこして今年も咲いた!(下記写真)。 秋元施設長に震災の教訓の貴重な話をうかがい、偶然おいでになった理事長さんにもごあいさつし、3時過ぎにおおくま共生園をあとにしました。皆さん明るい笑顔印象的でした。

◎8月4日 東洋学園児童部(福島県いわき市)に千葉県生涯大学学生さんと訪問。  利用者さんと一緒に花苗、果樹苗木を植えた

 晴れの天気に恵まれ、災害対策ボランテイアネットワークと千葉県生涯大学学生園芸科合計36名が原発被災し避難中の同学園を訪問。大型バスに種から育てた花苗(マリーゴールド、ジニア、きばなコスモス、ペチュニア、ブラックパールなど)を積み、180個を50個のプランターに植えた。またモモやりんごの果樹のなえ5本を寄贈し、利用者さんが植えた。 2年後に移設する予定である。約10名の利用者さん達、職員のかたがたが参加した。余りは小さな花壇兼畑にうえた。 

 到着が20分遅れ11時20分になったが、皆さん木陰で今か今かと待っていてくれた。大歓迎を ありがとう!!! 今年は4月にも来ました。 またきますね! このあと12時過ぎに出発つぎの目的地へ向かいました。

◎7月21日原町学園に苗木50本寄贈 国際花と緑の博覧会記念協会助成金

◎ 7月21日午前原町共生授産園果樹苗木30本寄贈。一緒に植えました

福島民友新聞に掲載されました。

◎ 6月13日 東洋育成園 にサルビア60苗タオル100枚苗木5本寄贈一緒に植えた

福島民報 7月25日号に掲載されました。

◎ 6月13日 東洋育成園 とあぶくま更生園にタオル600枚と桃、りんごなど苗木20本を寄贈、お花180個をうえてきました。 皆さん心待ちにして準備して待っていて下さいました。 元気なご様子で何よりでした。 今年から 花だけでなく果樹苗木も植えて花苗・苗木プロジェクトを開始します。

   今回のハートタオルキャンペーンご協力戴いた浦安、市川市民のかたがた、そして集める場所を提供いただいた、浦安市美浜公民館、同日の出公民館、浦安市社会福祉協議会、浦安市市民活動センターの職員の皆様に厚く御礼申し上げます。         6月13日

◎4月13日第26回花植え南相馬市小高社協前広場で50プランター270花株