相馬市の原町学園に新しい施設ができました。
しかし、みどりが無いため、公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会の復興活動支援助成事業助成金を戴き、災害対策ボランティアネットワークより待望のコニファーを新設記念に、お届けしました。
全面アスファルトで土がないため、現地の花なえ業者さんにに大きいプランターを探してもらい、すてきなゴールドクレストのグリーンを玄関の両脇に、飾りお客様や、入所者さんを、明るく元気ににお迎えすることができるようになりました。 ミドリのちからってすごいですね。木につけた、ピンクのリボンがかわいいです。
施設長の草野勝正さんは「新しい施設の玄関に、相応しい、すてきなグリーンで、入所者さんと、大切に育てていきたい」とおっしゃっていました。皆さんで記念写真。
昨年度は、従来の施設の隣接地に、果樹のリンゴ、桃、ナシなど50本を植えました。これも公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会の復興活動支援助成事業助成金のおかげです。丘の斜面にうえました、5,10年後が楽しみです。
ナシの栽培にくわしいお知り合いのかたがいらっしゃるので、施設長もはりきって楽しみにしておられます。