2016年度の紹介はクリック>>>活動
5年4か月ぶりですおめでとう。この日避難指示解除もありました。帰還困難区域以外はこれで解除になったのですね。 先月訪問した時はまだ決定してなかったです。 千葉県の新聞にも掲載されました。
震度7の揺れ記録は2011年3月の東日本大震災以来とのこと。川内原発異常なし
PM10時20分、1万6000戸停電、JR運転見合わせ。 余震つづく。 LINEや
固定電話は通じたという。携帯回線が混雑。
PM11時46分、11時国交省対策本部、M6.4をM6.5に修正、110番450件。死亡1名。
JR全線運転見合わせ中。
AM00時02分、地震余震発生。
関東では全く感じなかったが、澤畑危機管理官が言われた「来ますよ」というのは当
った。 自助が大切、その中で共助が生まれる。
当会災害対策ボランティアネットワークと千葉県生涯大学自主講座花卉コース(大和義明クラス代表)約40名はさらに常磐富岡ICから北上、社会福祉協議会館前の広場で約200株の花苗を50プランターに植え、被害の大きかった小高区に配布することにした。
小高区役所地域振興課村田氏の挨拶があった。そのあとJR小高駅前(南相馬市)、同区役所、同社会福祉協議会、信用金庫前等計5か所を訪問、プランターを10個づつお届けした。小高はまだ住民が 最近少し戻ってきた程度で、駅も4月1日開通がずれこみ、駅からつずくメインストリートにもほとんど人影がない。工事関係者が乗る車の量は昨年12月来た時より増えている。NPO浮船の里の久米理事長に、市内を同行いただき、説明をお伺いした。
福島県 いわき市に避難中の東洋学園で花植え支援
千葉県2団体、当会災害対策ボランティアネットワークと千葉県生涯大学自主講座花卉コース(大和義明クラス代表)約40名が、避難中の仮設知的障がい施設東洋学園(いわき市)と被害の大きかったJR小高駅前(南相馬市)、同区役所、同社会福祉協議会等5か所を訪問、同大学金子黎次教授指導のもと福島の気候に合った花6種(ギリヤ、アリッサム、マーガレット他)を種から育て約450株を植えた。
東洋学園では250株の花苗を20名の利用者さんとデッキでプランターに一緒に花植え、妖怪体操で身体を思い切り動かした。堀川施設長は「生徒さんはお花が大好き、ダンスも楽しかったので、また来てくれると有難い」、四条職員は「今年も花植えに来てくれるかなと、生徒さん達が首を長くして待っていた。電話があり嬉しかった」と語った。
浦安市公民館他で集めたタオル、ぬいぐるみ等も寄贈された。
3月7日(月)市民活動センター 2か所11:00社協2:00美浜 4:00原町打ち合わせ
3月9日 4:30市民活動センター印刷ちらし200枚 ポスター小、大試作 PDF
3月26日 ポスター試作、一部印刷、修正など
3月27日 1:00~16:30 日の出公民館、美浜公民館など
3月30日 タオルBOX配布、コミュニティペーパー掲載依頼
11月28日朝8時浦安社協を出発、約20名で、福島県小名浜社会福祉協議会災害ボランテイアセンター訪問、NPOの話を聞き、いわき市で宿泊、翌日北上9時45分原町学園に到着、花を沢山植えました。草野施設長も参加、コープ市川の支援で本や縫いぐるみを沢山寄付して下さいました。 利用者さんも大喜び。みなで記念写真を撮影しました。浦安市緑化協同組合寄付のパンジー、シクラメンがとてもきれい。そのあと社協の浅野さんの総合司会でマイム、やジェンカでフォークダンスを踊り、幸せなら手をたたこう、花は咲くを歌いました。原発被災で人がいない小高町や駅を、語り部NPOさんと共に視察、来年四月には解除されるそうです。すこしづつ復興も進みだしたが、まだまだこれからです。人のいない原ノ町駅には311のあと上野へ帰れなくなった特急ひたちが4年前の姿で止まったままでした。来年取り壊すそうです。花植えは福島民報の取材もあり12月3日の新聞に掲載されました。
なお市川コープみらいさんがイベントで市民より寄贈いただいた沢山のぬいぐるみを当バスで運び、寄贈いたしました。今回の活動は浦安社会福祉協議会のHPでも紹介されております。皆様の温かいお心に御礼申し上げます。
千葉市生涯学習センターにて11月2日10時から3時、コープみらいカレッジ・コーププラザ千葉キャンパス主催の講座で「自然災害大型化に備える」というテーマで受講生やスタッフのの皆様に約1時間30分プレゼンをしました。非常食体験もあり、災害を想定した実習調理もあり盛りだくさんのプログラムで楽しく学べ有意義な1日でした。また皆さまから約100枚のタオルも寄贈いただきありがとうございました。早速お届けいたします。
コープみらい市川の東北復興支援キャンペーンが9~10月に開催され沢山のぬいぐみ、タオル等の寄贈がありました。どうも有り難うございました。11月12月にまだ福島の仮設施設で復興を待っている障がい者の皆さんにお届け予定です。ぬいぐるみ100個、タオル170枚、本30冊 (3月のライオン、バズドラなど)若い人にも喜こんでいただけそうです。 10月19日3時
コープみらい市川店「問い合わせ0120-929-068 千葉ネットワーク課」で 9月16日10時半~12時に東北支援のため タオル、ぬいぐるみ、ファッション雑誌(バックナンバー可能)、コミック雑誌などの寄付受付をします。「身近な所で何かできれば」という発想で
地道にやっていくのがこつです、、、、市川店にてお待ちしています。
当会と千葉県生涯大学の花きんコース(会長 世話人渡部功雄 クラス会長大和義明様)の学生は、今回コラボで矢切の同大学で苗を積み込み出発、福島第一原発事故で被災し、避難中の2か所の施設で花植えをしてきました。東洋育成園(金森施設長)到着、花植と歌の合唱のあと、おおくま共生園(秋元平和施設長)へ行きました。生涯大学金子黎次先生のご指導のもと皆で種から約2か月かけて育てたペチュニア、千日紅、コスモス、サルビア、ジニア、けいとう、そしてアメリカフヨウ等 両施設で合計400株を利用者さんと一緒に植えました。 おおくま共生園では暑いのでテントを張り、短時間でおわらせ水を沢山飲みました。敷地が広く借地でないので今回はじめて当会より もも(大久保、白桃)、くり、りんご(ふじ、世界一)シュガープルーン、ブドウ苗など15本うえました。3年後が楽しみ。こーぷまた今村草玉さんからすてきなお花のコラージュも寄付!感謝! スタッフの特製かき氷、ポップコーン(当会でマシーン寄付)を利用者さんと食べたあと、テーマソング「しあわせなら手をたたこ」を合唱。歌とふりつけで簡単体操。利用者さんから「またきてね」の言葉。 今回は生涯大学学生等ボランティア全員が参加費を負担、バス代などはコープみらい様の助成金支援を一部使用させていただきました。
千葉県生涯大学とコラボ約名30でバスを借り、福島県東洋育成園仮設施設に花植え200株。花きんコース 大和義明会長、渡辺功雄世話人と当会西川武雄、皆さんが参加。 金子先生の指導の下6月に種から植えた花が お店で買ったようにきれいに咲きバスに積んで福島に来ました。36度! 熱中症が心配なので植え込みはすぐ切り上げ、室内で一緒に「しあわせなら手を叩こう」の歌をうたい、交流を深めました。
予算が少ないない私たちボランィア福島復興のために、JAたむらの渡辺店長のご支援もいただきました!福島民報の米谷支局長もかけつけてくださり大変ありがたかった。福島の人は本当に温かい。感謝いたします。
三瓶施設長からお礼の手紙をいただきました。さっそく植えていただきアリがとうございます。新施設に引っ越しして2か月、広い敷地で皆楽しく生活。 早く咲かないか楽しみにまきました。
すてきな施設ができ、この日を待っていました。 本当によかった。皆さんの3年の忍耐とがんばり、スタッフの皆さんのたゆまぬ愛と努力には本当に頭が下がります。
少しずつ前に、花とともに、果樹もけいかくしていますよ。
サカタの種様より、東北支援としてひまわりの種を寄贈いただきました。従来仮設は借地のため、アスファルトで固めてあったのですが地面に植えられませんでした。このたびあぶくま厚生園が新設され土に植えることができるようになりました!! そこで今回郵送でおおくりし、気候にあうのか土壌にあうのか調べていただくことにしました。
うまくいけば 福島で来年から「花の種」 プロジェクトもできるかもしれません。楽しみです。
災害対策ボランティアネットワークが千葉県コープみらい様と一緒にハイブリット車1台に5名で原町学園にお花植えに行きました。地元の業者さんから180株購入配送してもらいました 。ガザニア、マリーゴールド、サルビアなどとてもきれいです。今回福島震災支援ですとお話ししたところ、私たちも協力させてもらいますと温かい言葉をかけてくださり、いい苗を特別割引で提供頂きました。ありがとうございます。
浦安市と福島往復約600km。苗は現地の花屋さんから届けてもらいます。花とも様、ご協力ありがとうございます。植えてから皆で「幸せなら手を叩こう」を歌い「おもしろい!」と利用者さんに人気、またやりましょう!千葉コープみらい様から助成金のほかに、ぬいぐるみ、たこやき器、マスク、寄せ書き、お菓子など沢山寄贈いただきました。。今回は当会から、衣料、ぬいぐるみや試験的に ブルーベリー、りんご、ぶどう、桃、くりの苗等をもっていきました。もも、ぶどう、ブルーベリは実がついている、喜んでおられました。草野施設長様より震災時の対応に関し意義深いお話をたくさんいただきました。職員の方のご尽力には本当に敬服いたします。来年は花と実が楽しめる果樹苗プロジェクトをやりたいです。(写真掲載許可済)
災害対策ボランティアネットワークと、千葉県生涯大学の園芸有志の会の22名ボランティア皆様が金子先生ご指導の下、種から丹精込めて作った花苗約360株を福島田村市の仮設福祉施設にお届け植えてきました!「花は咲く」を利生者様30名と踊りうたいました。急に雪が降り現地は2度までさがり、桜梅桃の三春。コープみらい様助成で、苗や奥井様寄贈のぬいぐるみをバスで運び往復500km弱を日帰り。
カレンダーとてもよくできました。かわいらしい羊さん。色もとてもきれいです。毎月めくるのが楽しみです。
ありがとうございます。大切に使います!
利用者さんの顔がうかんできます。2015年もよろしくお願いします。いい年でありますように。職員の皆さんもお体を大切に。
災害時の共助ではボランティアはどのように活動するのか?ボランティアの役割は?
たとえば初期緊急時には、DMATなどのあと遠隔地など救援物資支援。炊き出しでは、配膳、配食はボランテイアの仕事。がれき撤去では重機は行政、どろかきはじめ、個々の対応はボランテイアの仕事が多い。また復興時には、支援の質が変わり、サロン、生活支援などボランテイアの仕事の質が変わる。 備えよ常に。
浦安市の社協さんは昨年から東北復興バスを開始。お話の中で今年は原町学園に行くということになり、私たちも5名参加。11月29日 浦安社協を7時30分出発。石巻市社協で震災にいかに対応するかという貴重なお話を伺いました。門脇地区のすぐそばをとうりました。日本製紙工場も稼働を開始していました。市内はまだ一部津波の爪痕が。多賀城で一泊。30日は原発被災した、福島県相馬市原町学園を訪問、浦安市緑化事業協同組合から寄贈の、吉野さくら10本と、きれいなお花を沢山プランター40個に利用者さんと一緒に植えました。
浦安市民40名参加! 社協佐久間氏の素晴らしい企画、と参加した人からの評判でした。
10月1日新築のおおくま共生園にお祝いを兼ね花植え訪問しました。皆さん明るく、とても元気。約40のプランターに150個ほどの花や球根を楽しく植えました。冬は玄関の風防スペースにおいて越冬するそうです。シクラメンの赤がすてき、黄色のパンジーは皆大好き。余った球根は
近くの施設に植えることにしました。お疲れ様、上手にできました。
花を植えた後は、食堂へ。新築のお祝いにポップコーンメーカーを贈呈、早速秋元様が手作りで作ってみました。とてもおいしいのでビックリしました。
寄贈されたサンタの帽子をかぶり、クリスマスソングの曲を聴きプレゼントのチョコもおいしく食べました。クリスマスには少し早いですけど、ぬいぐるみのプレゼントもありすてきでした。
石巻市 まねきコミュニティーニュース 2014年10月31号 No8
ー東日本大震災より3年目 復興への記録(本間 英一氏 発行)ー
このたび当会が6月18日にお花を届けたのがご縁で、コミュニティ新聞に写真入りで掲載され、お手紙が届きました。「美しい花に皆さん思わず笑顔になりました。感謝です」「すてきなリボンのついたホオヅキ、ハイビスカス、アジサイ。皆さん大喜びでした。地植えしたので来年が楽しみです。度重なるご支援に感謝申し上げます」とのことでした。今回花はコープみらい様ご協力、現地購入。感謝。
東北被災地南相馬市の福島県の仮設福祉施設にパンジー苗200株を施設正面玄関左右の花壇に利用者さん、スタッフのかたと一緒に、楽しく花植えをしました。あまり雪が降らないので、来年の春までさきます。今回は浦安市のうらやす・はっぴーくらぶ様が、苗とディズニーぬいぐるみなどを寄贈してくださいました。楽しみですね
ディズニーキャラクターグッズ 47名 全員。ミッキーぬいぐるみ、ミッキー、プーさんひざ掛けなどキャラクターが大人気なので皆さんにプレゼント。冬にそなえディズニーひざ掛等お届けしました。ディズニー7人の小人 植木鉢他
「地域に笑顔あふれる」
掲載記事と一緒にお手紙が届きました。
石巻市門脇町2丁目町内会友和会(会長 比佐野信一氏)で津波被災後2年半、9月15日大権現祭が復活、会場に60名参加、交流と親睦を深めたとのこと。
津波で50世帯のうち残っているのは8世帯。
当会からお届けした、品々をゲームや景品やおみやげにして皆さんに喜んでいただけたそうです。よかった
早速、自治会防災住環境部長とともに、朝9時から浦安市役所 防災課、消防署、市内マンションAED設置場所、防災備品販売店等訪問した。防災課にアポイントをとり訪問したところ、ご多忙の中、危機管理監 澤畠氏とお会いすることができ、講演を依頼。自助、共助を中心とした自治会の新しい防災スタイルのスタートを切れる予感がして大変心強かった。災害対策、防災、減災いずれにしろ①「綿密な事前準備・そなえ」②「フットワークの良さ、機動性」③そして「繰り返し」が重要と考えている。
「千葉県ではじめて!!常設型災害ボランティアセンターの設置」(浦安市社会福祉協議会 さいぼら通信創刊号2014年3月26日より)とあるように、昨日のボランテイア講座の内容は、広く常時、社協から市民に呼びかけるもので、大変役に立った。こちらも知識に終わらせることなく、実践に、、、早速 夜8時から10時すぎまで自治会役員3名と首都圏震災、高齢化を考え、自治会でのAEDの必要性を再度提案、検討した。また3.11の経験をふまえトランシーバー、自治会班長用の見易い災害ジャケット等検討。富士山噴火に備え、ゴーグルなど役員、班長用の予備購入など再度検討。また昨日の浦安市危機管理監 澤畠博氏のお話を当自治会総会の冒頭で講演頂くことを提案した。
平成26年度浦安市災害ボランティア入門講座(浦安市社会福祉協議会主催)を受講する。浦安市危機管理監 澤畠博氏のお話をお聞きするのは3回目であるが、いつも大変分かりやすく、重要かつ貴重な内容であった。
講座内容は、災害クロスロードワークショップもあり、短時間でゲーム式に災害情報が共有できる画期的な内容だった。
最後に平成26年度、浦安市総合防災訓練(2014年9月28日開催)の案内があった。自衛隊による被害状況確認訓練をはじめ、日ごろから、訓練するという実践的なもので、私も過去参加したが、大変役に立つ。目の前にヘリコプターが救援に来てくれるのを見たときは、訓練とはいえ本当に心から、ありがうという気持ちだった。
8月5日福島訪問。 災害対策ボランティアネットワークと生涯大学の皆様と中型24人乗りのバスに花をつみ、総勢18名で、あぶくま更生園と東洋育成園を訪問。災害対策ボランティアネットワークは仮設障がい者施設2件に千葉県生涯大学浅間台校舎花卉コースクラスの皆さんが金子先生の講座で勉強しつつ大事に種から育てた花400株を植えました。総合責任者秋元様ご指導の下、利用者の皆さん、大変上手に植えてくださいました。 皆さん震災以前は、花の出荷のお仕事をされていたので、上手で手際もよく、花の名前もよくご存じです。楽しかったです。ではまた 行きますよ!! ペチュニア、マリーゴルドなど
花植のあと、新しく建設中の施設の建築現場を見に行きました。念願の「あぶくま更生園」が仮応急施設として2014年3月より着工、2015年春に完成予定です。工事はおくれていますが、早い入居が待たれています。
震災から2年半、皆様待ち望んでいた明るいニュースです。完成ま近の田村市船引町「おおくま共生園」に行きました。開設準備責任者秋元平和様に案内していただきました。就労継続支援型の施設でクリーニングなどの仕事をおこないます。本当に良かったです。
2014年7月19日千葉市で開催されたコープみらい社会貢献活動助成金団体交流会に2名参加しました。皆さんの活躍ぶりに圧倒されました。 なんと浦安市から市役所の職員とV5という団体がきていました。明海大学の学生さんですが、大変すばらしいボランテイア活動をしています。偶然旭市の津波ひっこし支援で一緒でした。 私たちは8月に福島へ行きます。明日8月1日は浦安のメンバー7名(チームうらやす)が、あぶくま更生園にいくそうです。かきごうり、ポップコーンで夏祭りとか。
当災害対策ボランティアネットワーク と 千葉県生涯大学浅間台校舎花卉コースクラス会 (渡部世話人代表)は8月上旬、福島県を訪問。 生涯大学でそだてた花400ポットを24人のりバスで運ぶ。 現地で施設利用者さんと一緒に花を植える。
現在計画中 約18名が参加予定。
6月18日 宮城県石巻市の仮設に住んでおられる雄勝水浜の津波被災者の方々にお花30鉢をお届けしました。きれいなピンクや水色のあじさいなどです。復興住宅建設の為、一時水浜の仮設から再度他の仮設に移動したそうです。 今回は、グループにわかれて新らしい人々と暮らしているので、トラックに積みリーダーである秋山様が配布してくださいます。一部コープみらい様が助成金を支援くださいました。
2014年6月18日 宮城県、石巻市。午後は門脇地区へ15個のほおずき、あじさい、ハイビスカスの大きな花の鉢を一部コープみらい社会貢献活動助成金のもとお届けしました。石巻市の中心に近く、日和山のすぐ下にあります。 門脇のH様が、2013年3月浦安市の美浜公民館に来られた際、偶然当会のハートタオルキャンぺーンポスターをご覧になり、宇田川館長さんに声をかけて頂いたのがご縁でした。市民から寄贈の衣料、リネン、フトンなどもお届けしました。
原町共生授産園に90個のお花と、10個のプランター、土、シャベル15個をお届け。
理事長に御挨拶したあと 花を利用者さんと一緒に植えました。花壇にはなにもなかったので、今回植えたガザニアで雰囲気が変わりました。玄関前なので、みなおおはりきり。上手に植えることができました。
3時に終えて、そのあと福島の津波被災地をみながらへ6号線を南に下りました。ここは8月から開通するというので、これでだいぶ便利になります。常磐道が使用できるようになるからです。
6月17日 朝6:00に浦安を出発、原発被災し今は避難生活を強いられている福島県相馬市の原町学園にお花を植えに行きました。東北自動車道路の福島西ICでおり、12時相馬到着、約350km。2014年度の第一回目の花キャンペーンです。 相馬市内で購入し届けて頂いた100個のお花を13名の利用者さんと植えました。ことしはコープみらいさんの助成金をえることができました。デイズニーの鉢を3個寄付。そのほか浦安市民の田島様から寄付いただいた手ぬぐいタオルなど250枚、大関様よりいただいたぬいぐるみ20個、ジャンパーなどの衣類、未使用のブランドタオル、そしてお話合いのお茶がしなどをお持ちしました。黄色の花、デイズニーの鉢が人気でした。
4月20日、浦安市の社協の皆さんとボランティアの皆さんで、千葉県旭市の被災地の仮設住宅から復興住宅への引っ越しお手伝いをしてきました。旭市社会福祉協議会会長塙政美様が「浦安から来られたのですか朝早かったでしょう。ご苦労様です」とねぎらいの言葉を。復興住宅は社協に隣接、近くにはスーパーもありコンクリート3階建てでエレベーターもついています。今日は引っ越しの最後の日、荷物は仮設住宅から復興住宅へトラック等で運びます。朝6時新浦安駅前を出て湾岸道路経由 大栄ICから東総道路で飯岡まで約2時間30分、9時に到着。午前は引っ越しの手伝い。午後は荷物の仕分けと搬出のお手伝い。バケツリレー方式でやったので安全にとても効率よくできました。復興支援をしている千葉レスキューサポートバイクの方とも知り合いになりました。復興のシンボル的存在、雷鳥で有名なお菓子の工場も再開する事が出来、地元のみなさんも、応援していました。かえりに御土産として買ってきました。
本日の様子はNHK午後6時45分首都圏ニュース、NHK午後8時45分にも放送され当会代表も一瞬チラリとうつっていました。社協の佐久間さん安全運転ありがとう。
支援活動の輪広がる!千葉県で育てた花苗で福島の被災地支援
仮設障がい者施設で 一諸に花植え!!
被災地支援ボランティアが激減する中、地道に広がる支援。
2014年3月27日、いわき市の福島県福祉事業協会東洋学園に千葉県生涯大学浅間台校舎36期園芸科有志の会(代表 渡部功雄)のボランティア13名が、大学で育てた花苗240ポットをマイクロバスで運び寄贈した。 災害対策ボランティアネットワーク(代表 西川武雄 浦安市)と連携!!
昨年につずき、今回は「生涯大学の学習を社会貢献活動に」「まだまだ厳しい環境での生活を余儀なくされている、東洋学園の利用者、スタッフの皆さんが、少しでも心が和む環境作りを支援する。」と皆で考え園芸担任の金子黎次先生に相談。「大変良いこと、学校側も応援します、頑張って活動してください」と心強い言葉をいただきスタート。
10月1日6種類の花の種蒔き。1月に選んで240ポットのカスミソウ、パンジー、リナリア、デージー、ネモフィラを育成。金子先生のご指導のもと土曜日の登校日、その他週1日、水遣り等育成作業を実施。さらに活動をクラス全体58名で支援。卒業記念パーテイの募金活動等で支援金が集まり、プランター10個、土34袋の購入、と活動が活発化した。
この福島支援をふりかえると、昨年3月は、災害対策ボランティアネットワークと共に活動開始。まず千葉県生涯大学江戸川台校舎34期福祉科B組有志で支援金を集めプランター40個、花苗160株、土24袋等を現地いわき市の業者より購入・寄贈。災害対策ボランティアネットワークと連携で「花・プランタープロジェクト」をスタート。今では約70名のクラスのOB会も発足し、広報紙に結果を掲載、今年も募金が集まり当ボランテイアの輪が広がった。
同上園芸科有志の会 渡部功雄代表は「花苗の育成中の苦労の分、心のこもった寄贈、ボランテイアになった思う。また花苗を皆で育成しより強い支援の輪が出来た。年々出会う新しい仲間と当ボランテイアを共有、輪を広げ(ボランテイアの底辺を広げ)、継続することで、より強い確かなボランテイアの輪が作られる。」とのべています。
災害対策ボランティアネットワーク 西川武雄代表は「一人の小さなボランティアの力でも連携によりネットワークのように広がっていく」「この喜びの体験が被災地のかたに勇気をもっていただけるエネルギーとして伝わっていく。これは素敵な事だなと思います。」と語った。
政府の中央防災会議は、首都圏直下型地震で、死者2万3000人と予測
17パターンを想定、M7.3 の場合都心の大半が震度6強と予測。
省庁では職員用に1週間分の水、食料備蓄。
(読売新聞 2013年12月20日より)
私見ではあるが、浦安での経験でいえば首都、近郊各家庭でも「情報、食べ物、水、薬」の備蓄を1週間分、できれば1カ月分あるといい。「情報、食べ物、水、薬」と覚えるといい。
情報は、携帯のワンセグTV、車のカーナビのTVなど。水が最も重要。地震発生後、1時間以内でスーパーマーケットの水は売り切れる。置き場所はベッドの下とか、ペットボトルは6本入りの箱で買い、部屋の隅に重ね置きし、それを台にするなど、工夫する。フリーズドライのご飯なら水をいれるだけで食べられるので便利。五目ごはんなどいろいろある。冬ならカセットガスボンベはいい。薬屋が店を閉めてしまう場合がある。特に高血圧の人、持病のある人などは薬の備蓄も必要。医師に相談。赤ちゃん家庭では粉ミルクの備蓄、犬や猫のペットフードも備蓄。乾電池は必要。
ガソリンも満タンにしておく。数時間でスタンドも閉店となる。クルマのバッテリー、シガーライターから100Vを取り出せるインバーターも念のため購入。富士山噴火など長期化した場合、LED照明、スマホ、携帯などの充電にも便利。
配管が損傷するとトイレの水がでなくなる。水が使用できないので、便器に新聞紙で代用。始末も簡単。ごみ回収が来なくなるまで保存、回収がきたら燃えるごみでだせる。食器も洗えないので、食器にラップして盛り付けると洗わないで済む。ぬれテイッュで拭くなど工夫。
2013年11月18日に千葉県の栗原様より寄付いただいたチューリップ球根1,000個を福島県福祉事業協会、東洋学園にお届けしました。災害対策ボランテイアネットワークとして球根300個、千葉県の大関様と中村様からぬいぐるみ20個、都内の団体有志他の皆様から寄付いただいた250枚のタオルを同時にお持ちしました。ディズニーの7人の小人をあしらったかわいいプランターが大人気でゴ-ルドクレストとパンジー等も寄贈し入口に植えました。
当日は生涯大学江戸川台校舎福祉科有志の会の皆様7名と、2時にいわき市東洋学園で合流し渡部代表より額入り刺繍、岩井様よりタオルを寄贈。また事務局長、施設長をはじめ職員の皆様と、来年春の花の苗の育苗計画を有志の会としてどうするのか話し合いました。同大学園芸科の皆様も協力いただけそうです。そのあと生徒さん達と2つの花壇に球根を植えました。来年の春が楽しみです。
作業の後お手伝いいただいた生徒さんたちと、皆でお茶を楽しみました。
花・プランタープロジェクトを開始して1年近くたちました。このたび浦安市の個人ボランティアの栗原様より1,000個ものチューリップ球根を寄贈いただきました。どうもありがとうございました。 早速11月に植え込みを兼ねてお届けに行きたいと思います。
ダンボール4箱。タオル(バスタオル含む)約70枚、入浴用品(石鹸、シャンプーほか)、婦人用衣類、割ぽう着、靴などです。沢山の割ぽう着が大変好評でした。「支援して下さった皆様にお礼を申し上げてください。」とのことです。宮城県も今年は猛暑だそうです。
また福島県では新聞報道、TVでも御承知のとうり、原発事故による、汚染水が漏れつづけており、住民にとってはとても不安な毎日です。私たちが贈った花で、少しでも気持ちをいやしていただければ幸いです。
御支援いただいた皆様へ 2013年7月26日
第2回ハート❤タオルキャンペーン 報告会
上記件案に関し、このたび浦安市美浜公民館にて報告会を開催しました。浦安市市長公室協働推進課はじめ約10名の方に御参加いただきました。厚く御礼申し上げます。
皆様のご協力ご支援により、4,500枚のタオルが集まり6月末までに東北被災地にお届けし、大変喜んでいただけました。今回はハートタオルと共に、被災地に花・プランター、ぬいぐるみ等もお届けしました。
復興までは長い道のりですが、「タオルと共に寄せられた温かいメッセージや、花で励まされます。私達を忘れないでくださってありがとう」との御声や御手紙を被災地からいたきました。
重ねて 御協力いただいた皆様に、厚く御礼申し上げます。
災害対策ボランティアネットワーク 代表 西川武雄
-記―
テーマ: 第2回ハート❤タオルキャンペーン (2013年3月)
報告会: 2013年7月26日[金]10:30~12:00 浦安市美浜公民館
発表者 西川武雄、陽子 浦安市市役所 市民協働課他 参加者総数:10名
概略: タオル寄贈枚数約4,500枚 (2013年3~6月。 参考:昨年度は4,700枚)
プランター160個 花苗 約500個 など
被災地御届け先: 宮城県の仮設住宅、福島県の仮設障がい者施設など
収支計算書:実積 収入[支出] 146,970(計画128,500)単位 円
支出は高速道路代金、ガソリン 代金が多かった。
●2013年第2回ハート❤タオルキャンペーンの新しい取り組み
―メッセージカード をタオルにそえる
―ぬいぐる・み150個 をタオルとともにお届けした
―キャラクラー・タオル を選別、仮設施設に
―花・プランタープロジェクトを 同時開催
―福島民報に記事が掲載された
2013年4月12日版、4月30日版、5月20日版
―ボランティア団体(個人)と連携
―浦安市の後援 を得た
―駅にもポスター を掲示して頂いた
●参加者の御意見 抜粋
―官でできる事は官、民でできる事は民。官は、小さい事や、個々の気持ちを伝えること
は、難しい。今後も官民協働でボランテイア活動を継続して欲しい。
―地域によって復興の課題、スピードは様々。ニーズも変化する。復興には長い時間がか
かる。高台移転の計画はあるが、高齢者には、課題が大きい。
―被災地でのボランテイア数は昨年よりだいぶ減ったようにみえた。
―個人として花植えボランテイア活動に参加したが、逆に元気をいただいた。
―震災は地域のきずなを断ってしまう。コミュニテイ再興には多大な努力や苦労が伴う。
―今後のニーズにあわせ、柔軟に対応していきたい。
―ボランテイア活動をあまり大げさに考えず、自分達にできる事から始めるといい。
今回、高齢で体の御不自由な方が、タオルを家族にたくして届けて下さった。
年齢に関係なく、できることがあるのでは。
―浦安市の後援 を得たことは大きい、市民の協力を得やすいばかりでなく、被災地の方々
にとっても大きな励みになる。
「5月14日ボランティア団体(個人)と連携,災害対策ボランティアネットワークが原町学園にプランター60個、花180苗、旧ワークスペースにプランター20個、花60苗を寄付、利用者の皆さんと一緒に植えました。浦安市民からハートタオル330枚、ぬいぐるみ20体も寄贈」福島民報より抜粋
●快晴に恵まれ約束の1時少し前に着くと草野施設長、総合担当の秋元さんが、なんと玄関外で待っていてくださり固い握手。5月14日福島原町学園(相馬市)ワークスペース(南相馬市)の仮設施設に、うらやす・はっぴー・くらぶ様(代表 加納眞利子様)からお花苗180個、土など寄贈いただき一緒にうえてきました。参加者は当会と浦安市ボランテイアの栗原様の3人で、避難生活中の利用者さん27名と一緒に楽しく植えました。浦安のボランティア栗原さんも参加戴いたうえ、寄付やお菓子などをいただきました。当会からミッキーマウス、ミニマウスのぬいぐるみお人形20個贈呈。またハートタオルキャンペーンで集まったタオル、とりわけ浦安の明海小学校から届けられた、かわいいキャラクタータオルは、大人気でした!ガーデンシティうらやすの会(代表 宮沢君子様)はじめ沢山の方々が支援してくださっています。利用者の皆さんからは、「一緒に植えて楽しかった、このぬいぐるみ、かわいい!!」スタッフからは「キャラクタータオル、ぬいぐるみは大人気なので、あとで職員が皆にわけます」「花はとてもいやされますね。いろいろ鴨川時代からずっと支援してくれて本当にありがとう!」という言葉をいただきました。 福島民報(5月20日)に写真入りで掲載されました。
●午後2時に相馬市から南相馬市のワークスペース仮設施設(軽作業可能)に移動。寄贈いただいた花、プランターを現地取扱店よりお届け。協会常務理事佐藤様も来られ御挨拶、一緒に花を植えました。職員のかたからは「こうした応援があることはとても大きな励みになる」と。代表して数人の女の子がかわいい手づくりのミサンガを私達にくれました。「素敵なミサンガありがとう」浦安までは、東北道路福島西IC経由で約300km5~6時間で帰りましたが、市民、寄贈者の気持をお伝えできて、とてもうれしかった。●ところで、作業所には工事関係の弁当使用済の沢山のわりばしが毎日集まるのですが、少しでも役立つ方法がないか、考えてみたいです。6本でA4紙が一枚できるそうです。
浦安市をベースに東北を支援しているボランティア団体が集まり、報告会がなされました。4つの団体(日本災害救助犬協会うらやすチーム、災害対策ボランティアネットワーク、明海大学東北支援活動、市民大学東北復興支援チーム)の活動が紹介、報告され、多様な情報が交換がされました。参加者の皆様は熱心にノートをとっていました。私も活動をふりかえり、いろいろな気づきや反省点があり、大変勉強の機会になりました。今後、少しずつこうした輪がひろがるといいと思いました。
タオルを被災地にお届け協力して下さる方も、少しずつ増えてきました。とても助かります。今 当会は①ハートタオルキャンペーン ②花・プランタープロジェクト③DANCING TO MUSICの3つの企画を実行しております。ご支援、ご協力おまちしております。
このたびはハート❤タオルキャンペーンにご支援いただき有難うございまた!!皆様の温かいご協力で約4200枚のタオルが集まりました。皆様から戴いたメッセージと共に被災地の皆様にお届けしておりす。
●第1回目のお届けは3月25日宮城県石巻市門脇地区タオル140枚、衣類、日用品
第2回目のお届けは4月10日福島県いわき市の仮設東洋学園に600枚
第3回目のお届けは4月22日福島県田村市あぶくま更生園600枚、東洋育成園に
タオル600枚、ぬいぐるみ50個と共にお届けしました。
石巻市門脇地区に 仮設東洋学園 仮設あぶくま更生園 仮設東洋育成園 (下の写真)
(その他に、郵送にて南相馬市のワークスペース・アシストに約200枚を御届け済)
残りのタオルは、、、
第4回目5月初旬、宮城県石巻雄勝、南三陸町の仮設住宅にお届け予定。
第5回目5月中旬、福島県相馬郡の原町学園(相馬ユートピアに仮住まい中)等を予定。
●被災地から沢山のありがとう!
「私達の事を忘れないでいてくれて本当に有難い」 「千葉県の人は親切、浦安の人は優しい」
「震災から2年間以上ずっと支援してくださっている」 「浦安市の皆さんからのメッセージを読むと、頑張れる気持ちがわく。」 「“支援してくださる方が大勢いる“と思うと、大変励みになる。」 「こんなにしていただいて恐縮している。これからも頑張れる。」 という言葉を沢山いただいております。 皆様、本当にありがとうございました。
あぶくま更生園 4月22日月曜日にタオルお届けと同時に浦安のボランティア団体の寄付をもとに花・プランタープロジェクトを実施しました。
利用者の皆さん好きな花を選んでいろいろ考えて上手に植えることができました。福島民報の記者のかたから取材を受けました。(4月30日福島民報に写真と共に掲載されました)
東洋育成園 花苗をポットから出してひとつずつ植えました。利用者の皆さん12名、スタッフ4名ら合計18名参加
「応急仮設住居に移り住んでも、なかなか環境整備までいきとどかないのが実情です。今回のプロジェクトにより、すばらしい環境になり、感謝しております」とのお言葉をいただきました。
千葉県から福島県へ心の花のプレゼント!!
4月10日福島県いわき市にある東洋学園の仮設障がい者施設で第1回の花・プランタープロジェクトを実施しました。当日は快晴に恵まれ、渡部さん、栗原さん、当会等千葉県から来た4名のボランティアが、入所者の皆さんと一緒にプランター40個に土をいれ花苗160個(マリーゴールド、ベコニア、ノースポール、ロベリア等)を楽しく植えました。これは災害対策ボランティアネットワークが千葉県生涯大学江戸川校舎福祉科有志の会(代表渡部功雄様)の募金を基に地元の花苗業者に配送委託。同仮設施設は土のスペースが少なくプランターに花を植えることにしたものです。入所者のかたにも大変喜こんでいただけました。当会は同施設が千葉県鴨川に原発事故で避難していた2011年から支援を継続してまいりました。今後も福島県内の南相馬市、田村市などの福島県福祉事業協会の5カ所の仮設福祉施設や作業所に、ボランティア団体(個人)と連携,寄付で花・プランタープロジェクトをすすめる予定です。
同時にハート❤タオルキャンペーンとして浦安市民から600枚のタオルを御届けしました。 今後も皆様のご寄付などご協力をお願い申し上げます。ありがとうございました。 (写真掲載承諾済)
●ハート❤タオルキャンペーン 後援: 浦安市、教育委員会
4,200枚 (4月8日現在)が寄付されました。
既に第一回分として、3月25日に宮城県石巻市にタオル(約140枚)、生活雑貨、
衣類などお届け。石巻市にお住まいの方が運んでくださいました。
●花・プランタープロジェクト 被災地に花を届けよう 中間報告
仮設福祉施設 5件 (4月8日現在)
花苗 560個分の寄付や、プランター等をいただきました
・ボランティア団体より寄付
・個人寄付 千葉県浦安市 KM様
被災した障がい者の新しい仮設の施設で花を一緒に植える予定です!!福島県 いわき市、田村市、南相馬郡、相馬郡など5か所に500個程の花苗とプランター、土などもお届け予定、花等は現地手配。5か月かかりましたが支援者のかたからの寄付等で実現可能に。ご協力ありがとうございました。 花がほとんどないのでとても喜んでいただけそうです。
「第2回うらやす震災復興祈念のつどい」がJR新浦安駅前広場で開催され、当会は他の東北支援ボランテイア団体(エコな日、陸前高田ガガの会、NPO日本災害救助犬協会(うらやすチーム)と同じテントブースに参加。またマーレの2階にある国際センターで東北被災地の支援活動についての報告会を実施。うらやすチーム、明海大学学生支援チーム、うらやす市民大学学生会、とともに報告しました。2時46分には松崎浦安市長と市民が黙祷をささげ、被災地で亡くなられた方々の冥福をお祈りしました。当日午後は突風、強風でテントがふきとばされそうになりましたが、無事終了できました。
第2回ハート❤タオルキャンペーン 3月決定
昨年好評であったので今年も当会主催で東北被災地に贈る新品のタオルを募集します。
ご協力をお願い致します。
【受付】 3月1日(金)から3月31日(日)までに直接または郵送で
市民活動センター(北栄1-1-16)、美浜公民館(美浜5-13-1 )、
日の出公民館(日の出4-1-1 )
* サイズは問いません(バスタオルも可能です)、手拭可、企業名入り可
【問】災害対策ボランティアネットワーク ☎ 047‐351-1870 西川
後援: 浦安市, 浦安市教育委員会
NPOその人を中心とした認知症ケアを考える会のBLOGでキャンペーンが紹介されました。
読売新聞 2013年1月15日(火)より引用 マグニチュード9級の南海トラフ巨大地震が起きた場合を想定。アンケート調査の結果、災害拠点病院のうち34施設が津波浸水の恐れを懸念。浦安市の順天堂大学病院は最大で2mの浸水の恐れがあり新病棟を2015年完成で計画準備中。また昨年5月 津波対策応急措置で防災倉庫を屋上に設置。
時事通信2012年12月21日(金) webより引用 政府の地震調査研究推進本部は21日、今後30年間に震度6弱以上の地震が起きる2012年度都道府県庁所在地の確率を公表. 東日本大震災の巨大地震後、大規模な余震が起きる可能性が高いと予想される茨城、千葉両県で前回10年版から大きく上昇。
生徒さん約80名が参加してくださいました。チームうらやす、千葉県社会福祉士会の有志の会と一緒に 総勢8名でギター、ハンドベル、ドラム、ダンス、歌、あたりまえ体操など一緒に体を動かしました、、、おまちかねサンタさんから皆様にぬいぐるみの贈り物。とても喜んでくださいました。ぬいぐるみ、生徒さんが待ちに待っていたものです。夜抱いて寝るんです。「また来てね」というご利用者様の言葉に、「また一緒に会いましょうね!!」とおもわずいってしまいました。 帰りにお礼にお花の束を贈呈してくださいました。ありがとうございます!。 終了後、職員の皆さんと交流会開催。これからの皆様の御要望などをおききしました。
新しい施設には、まだ花や木がほとんどありません。花、球根、プランター、土があるとうれしいです!! なにか実現方法を考えましょう。
サンタの贈り物: お待ちかね ぬいぐるみ 250個。編み物。カレンダー10個。など
SPECIAL THANKS TO 浦安市のボランティアなど多数
●歌、楽器演奏、ダンス ●仮設の施設 ●サンタさんからプレゼント ●スタッフ交流会
お待ちかね ぬいぐるみ!!
我孫子市の鈴木様が、沢山のお仲間・知人、福士関係者などを通じ、写真のようなかわいい沢山のぬいぐるみを届けてくださいました。 寄贈、ご支援いただいた皆様ありがとうございます。 12月15、16日 いわき市の東洋学園、あぶくま更生園にお届けします。 また本ホームページにて結果を御報告させていただきます。 現地では来年2月にかけて大変寒く、仮設にいるご両親ともなかなか会えず、生徒さんはぬいぐるみのお人形が大好きで、抱いて寝たりするそうです。 思いがけないこんな沢山のプレゼント、本当にありがとうございます。
NPO その人を中心とした認知症ケアを考える会(故トムキットウッド氏が提唱する「業務でなく人を中心」とする考え方のケアを推進するNPO)が主催するシンポジウム「震災を体験して」に当会がパネラーとして参加しました。当会も人と心を重視する災害支援を行ってまいりましたので今回 当会がお話しする機会を得たことを大変光栄に思います。 石巻市雄勝から秋山さまがこられ、震災当時の津波被災地のお話しをしてくださいました。被災して一週間道路、情報も遮断され、なにもないなか、住民が助け合い、耐え忍んだつらい経験、そして毎朝ミーテイィングを開き、役割分担をし、問題点を解決しながら今日まできた貴重なお話しをしてくださいました。 未曾有の混沌とした危機の渦中にあり、次第にチームワークが作られていく過程から学ぶべきことが沢山あり、頭が下がるおもいです。また新潟県長岡市介護老人保健施設のグリーンヒル与坂の遠藤様が福島県の介護施設の入所者を原発事故直後にうけいれた時のお話を してくださいました。大変貴重なお話しでした。
演奏、歌、ダンスなど 生徒さんと クリスマスソング中心に。
(JASRACより曲の使用許諾ー非営利、料金なし、お礼なし)
11月11日 「富士山噴火 都内主要道路の火山灰除去に4日ーシミュレーション」 NHKニュース
10月29日 「富士山の噴火どう備える?」 日本経済新聞 眼を守るゴーグルなど有効です。
内閣府 の富士山火山防災対策 http://www.bousai.go.jp/fujisan/
当会を支援くださっているエコな日(浦安市)奥井代表より、福島県福祉事業協会におくる新品、未使用ぬいぐるみの寄贈がありました。本当ににありがとうございました。原発被災した障がい児童にお届けします。 大人気です。
常時受け付けておりますので、お届けする新品のぬいぐるみ を寄贈くださるとたすかります。
12月のクリスマスにむけ、チーム浦安、千葉県社会福祉士会有志の皆さんと楽しいプログラムを準備中です。
北岡裕理さん(災害ボランティア。「チームうらやす」。写真左から二人目)がシンポジウム(於:浦安市WAVE101)に参加。「首都圏の人にも東北震災を伝え、風化させないことが大切。ボランティアバスや高速道路無料化で気軽に参加できるといい。ボランティア活動を支援するボランティアも重要。人に役立つことをしたという心地よさ。普段のボランティア活動で、地域のつながりが深まる。要は皆の力を結集すること」という趣旨でした。「チームうらやす」は今年7月にいわき市障がい者福祉施設支援にもご協力いただいております。心温かいチームです。
7月4日に混成チーム(チームうらやす、千葉県社会福祉会有志、災害対策ボランティアネットワーク) で石巻市を訪問して約1か月がたちました。その時の雄勝のかたからうれしい便りがありました。「昨年被災した海に北海道からとりよせた種貝をそだて、ほたて、ほやを育成中です」というものです。筏などまだまだですが、将来にむけ少し明るいニュースを聞いてとてもうれしかったです。がんばろう石巻。
協力メンバーの皆さん仕事があるのでなかなか集まれません。今回千葉、松戸などから仕事終わってから、浦安に集合してくれました。「秋かクリスマスにまた東北被災地にいけるといい」という意見が多かったです。また、いわき市在住のチームうらやすのメンバーもまじえ近況報告のあり、意見交換しました。チームうらやす、千葉県社会福祉士会有志、災害対策ボランティアネットワークの8名。(写真は寄せ書きで、コピーをとって4組表装して8月21日に東洋学園さんにお送りしました。8月28日東洋学園さん訪問の件でお礼の電話がありました。また東洋学園は8月26日にいわき市の新しい場所に移りましたとのことでした。がんばろう福島)
7月4日いわき市に原発避難されている知的障がい者福祉施設東洋学園の皆さんを訪問しました。
サックス、トロンボーン、ピアノなどの演奏と歌、ゲーム、着ぐるみさん達と手をつないだり、健康体操ありと、皆様の程度に応じて無理なく楽しんでいただけるように企画されました。何回か現地東洋学園スタッフのかたとも事前打ち合わせをし皆様に喜んでいただきました。進行途中は様子をみながらアドリブで。生徒さんも楽しそうに体をうごかしたり、途中から一緒に踊ったりスタッフと手をつないだりしました。最後に生徒さんから素敵な花束と手作り記念品を代表3名に贈呈いただきました、ありがとうございます。
ー記ー
月日:2012年7月4日 2時~4時30分(プログラムは3時半まで)
場所:いわき市海浜自然の家(仮住まいしている東洋学園の皆さんを訪問)
参加者:約70名(東洋学園の皆様(児童部、成人部)
プログラム:歌、演奏、着ぐるみさん、ゲーム、体をつかったレクリエーションなど
参加記念品:ぬいぐるみを差し上げました。
ボランティア:13名 (千葉県社会福祉士会の有志の皆様、チームうらやすの皆さん、災害対策ボランティアネットワーク)
被災された楢葉、浪江、双葉、富岡などの住民の方々が沢山いわき市に避難しておられます。いわき市の社会福祉協議会が主催のお茶のみ交流会にプログラム参加させていただきました。
ー記ー
月日:2012年7月4日 9時~12時(プログラムは9時30分~11時30分)
場所:石巻市 内郷雇用促進住宅 サンコーポラス集会所
主催:いわき市社会福祉協議会、内郷地区協議会、いわき市ボランティアセンター主催 担当北岡さん 原田さん
参加者:約60名
協力:13名 (千葉県社会福祉士会の有志の皆様、チームうらやすの皆さん、災害対策ボランティアネットワークほか)
プログラム参加:歌、演奏、健康体操ほか。 お話をしたり思いをお伝えしました。
いわき市復興支援ボランテイアセンター長草野さんはじめスタッフの皆様とお会いし、内郷の避難者の皆様との交流会、東洋学園の皆様訪問のご報告し、情報交換、意見交換をしてきました。
月日:2012年7月4日 4時半~5時 場所:いわき市復興支援ボランテイアセンター
参加:13名 (千葉県社会福祉士会の有志の皆様、チームうらやすの皆さん、災害対策ボランティアネットワーク)
津波被害にあった仮設住宅のみなさんににお伺いし被災された当時の震災被害のお話、現状の課題、ニーズなどをおききしにいきました。実際に被害の現実を初めてみたメンバーもいて、被害の大きさに驚いた一方皆様の御苦労を改めて強く感じました。浦安市の液状化、旭市の津波支援など石巻との共通点も多く、有意義なお話ができました。牡鹿半島、女川も訪れ被害の現状を把握してきました。
ー記ー
月日:2012年7月5日4時~5時 場所:宮城県石巻市雄勝 ボランテイア参加者:10名 (千葉県社会福祉士会の有志の皆様、チームうらやすの皆さん、災害対策ボランティアネットワーク)
ハート♥タオルキャンペーンにご協力有り難う ございました。
皆様からご寄贈いただいた4700枚のタオルは宮城県
石巻市、福島県相馬市、いわき市、田村市の仮設住宅
仮設障がい者施設にお届けし、大変喜んでいただきま
した。 報告会を開催いたしました。
日時・場所:2012年5月22日(火)2~4時
美浜公民館第2会議室
参加者: 15名
災害対策ボランティアネットワーク 西川武雄
毎日新聞 読売新聞, 市川よみうり新聞など